同好会の紹介です。
会員の皆様の参加をお待ちしています。
また、みんなで新しい同好会を作りましょう。
第4回スケッチ同好会に参加して
スケッチ同好会のお誘い
ぶらり散策の会
第二回高尾山同好会
「福友会」ゴルフコンペに参加して
東京に自然と歴史を探す会
高尾山同好会の第一歩
第4回スケッチ同好会に参加して
10月23日(土曜日)第4回目のスケッチ同好会が開催されました。参加者の面々5名が横浜港
を見渡せる高台(港の見える丘公園)へ、がやがやと出かけました。
台風23号一過後のすっきりしたお天気にも恵まれました。私も大きなリュックに画材とお
弁当を詰め込んで東京から遠征しました。
ご承知の通り港の見える丘公園には、フランス館やイギリス館があり、きれいに手入れさ
れたそのお庭のなかでは、すでに幾つかのグループの人達がスケッチを始めていました。
私たちもここぞと思った所に座りこみ、真新しい画用紙にむかったところまでは好調でし
た。
私の狙ったイギリス館とその周辺は、景色が綺麗すぎて、どうデッサンがしてよいのか判
らずに苦労しました。色をつける段階でもまた何色を加えたら陰が出来るのとか、筆のタ
ッチは如何しようかと迷いっ放しでした。
すると松浦先生(高校8回卒・新制作協会会員)の優しい助け船がやってきました。苦しん
でいた単調な絵が見る見る生きてきました、見事な変身です。「えっ!これが私の絵?」
・・・・各自の傑作が仕上がって、本日はここまで。所は良し、横浜、中華街も近い。一
応、現地解散とはなりました。
絵を好む人は多いのですが、絵を描く楽しさはやってみて初めて分ると思います。
どうですか、「いまさらスケッチなんて」と言わないで、楽しい私たちの同好会に一度参
加してみませんか?(林田能子)
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スケッチ同好会のお誘い
スケッチを楽しみませんか!
私達の周りには絵になるもの、絵にしたいものがたくさんあります。家の中で、旅行や散歩の途中で、スケッチできたらと思われたことはありませんか?
今まで一度もスケッチをしたことがなかった貴方、「絵がかけないから」と言わないでスケッチに挑戦してみませんか?
高8回の松浦安弘さんが“易しいスケッチ”を指導してくださいます。
月一度位集まってスケッチを楽しもうではありませんか。
松浦さんは武蔵野美術大学卒業。1959年新制作展に初入選以来、数多くの賞を受賞され、1997年には画業50周年の回顧展が福岡市美術館で開催されました。
お忙しい中、同窓生のために快く時間を作ってくださるそうです。
「やってみようか」と思われる方、是非お申し出下さい。(水月 和子 高4回)
⇒参加ご希望の方は
こちら
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横浜散策
横浜山手西洋館“世界のクリスマス”と横浜中華街での“お食事会”
東京福中・福高同窓会の6回卒2名、11回卒2名、18回卒5名、20回卒7名の総勢16名が12月6日(土)正午に石川町に集合しました。そして、高木世話人による西洋館めぐりのスケジュール説明後、最初の西洋館「外交官の家」に向かいました。そこは、明治政府の外交官邸宅で、洋風文化が家の隅々まで取り入れられており、バルコニーからの庭園越しに横浜の町並みが見えた時には、日頃の忙しさを忘れ、ほっとした気分になりました。その隣の西洋館「ブラフ18番館」には、アイスランドのクリスマスツリーがきれいに輝いているのが印象的でした。続いて、高木世話人のガイドにより「ベーリック・ホール」、「エリスマン邸」、「山手234番館」、「山手111番館」、「横浜市イギリス館」と廻りました。それぞれ特徴のある西洋館に各国の美しいクリスマスツリーが飾られ、感動の横浜再発見ツアーでした。
西洋館の中には、クリスマスツリーだけでなくそれぞれきれいな飾り付けが置いてあり、何気ない素朴な素材でもちょっとした工夫ですばらしい飾り付けなるんだと女性陣からの感激の声も聞かれました。途中、豪華な邸宅が続く中を歩き、外国人墓地をながめ、港の見える丘公園では、その名のとおり横浜港、ベイブリッジが見渡せ、すばらしい景色でした。昼食を食べてないので、空腹のあまり、水を飲んでがまんする人もいて、最終目的である中華料理へのがまんの散策でもありました。しかし、喫茶店で優雅にお茶する人もいたらしいですが------。
山下公園まで歩いて、念願の中華街の「華都飯店(かとはんてん)」へ無事到着。心配していた雨も降らず、天気に恵まれました。現地で2名が合流して、北京料理を楽しみました。店からラオ酒の差し入れもあり、自称マドンナの先輩など諸先輩の元気な話に華が咲きました。
遠くから来られた人もいて、すばらしい企画とガイドをしてもらった高木世話人に感謝したいと思います。20回卒5人は、近くの居酒屋で二次会。楽しい一日を終えました。(20回卒業生都島)
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第二回高尾山同好会
11月16日(日曜日)今回はコースを変え子仏峠からに登る企画で、前回とはまた違う景色と会話を楽しむ事ができる案内人小野寺さんの心憎いほど心の使いよう。途中、天然の湧き水で乾いた喉を潤し陣馬山の山頂で相模湖の上にそびえる少し雪をかぶった富士山に皆みとれ、一丁平に咲き誇る紅葉に酔い、目的の山頂の茶屋で目的のおいしいビールにおでんとナメコ汁で皆満足して会話を楽しみ、くつろいだ一時を楽しんだ。いざ立ち上がると回りは上の木々から落ちて積もった紅葉があたり一面に積もり、暮れいく秋の速さを感じ、とても印象に残った。
多分、皆小野寺さんの話を聞いていて次に登る時期は桜の咲く頃だなと思いつつ、次回の再開を心のなかで約束していたと思う。楽しい会に参加出来、今年の良い思い出になったと、送られてきたメールの写真を見ながら記念に残しておきたいと思います。(高18回 木村 正彦)
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「福友会」ゴルフコンペに参加して
7回目で巡ってきた優勝!
恒例の「福友会」ゴルフコンペに久し振りに参加した。東京同窓会の同好会の一つとして毎年5月と11月に立川国際カントリー倶楽部で開催されているもので、17回目の今回は11月14日、5組18名の参加であった。高26回の黒永哲至氏(当同窓会事務局長)をはじめ若手?4名の参加者を得て平均年齢の低年化に寄与して頂いた。晴れ男の幹事のお陰で当日は雨の合い間の雲ひとつ無い日本晴れの下、紅葉を愛でながら和気藹々の雰囲気でラウンドすることが出来た。
やはり同じ博多育ち、故郷を遠く離れた場所で博多弁で気兼ねなく回れるコンペは他にはない。今回は参加者の懐具合も勘案し定休日を利用してのセルフデーでのプレイ、幸か不幸か紅一点で同期の中澤百合子さんと同じカートに乗ることになった。中澤さんの華麗なるフォームに幻惑されたが、一方パターの方は老眼鏡の度数が合っていないのか?4パットの連発、お陰で自他共に認めた優勝候補筆頭の手柴光信さん(高12)がこれにつき合ったため、メロメロになって戦線離脱していったのはお気の毒であった。
小生は老骨に鞭打った甲斐あって参加7回目にして漸く順番が回ってきた。ハンディが厳しく? ネット74での優勝で、グロスの点では喜びも半ばであった。
因みに参加者のベストグロスは86、ワーストは124であった。(日下部秀美 高8)
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東京に自然と歴史を探す会
11月9日(日)「東京に自然と歴史を探す会」(高校18回小池康郎さんの案内)に、藤沢の自宅から2時間かけて参加しました。紅葉には、まだ少し早い時期でしたが、寒い事も無く薄曇りの中、のんびりと散策を楽しむ事が出来ました。行先の地理も十分に分からないままに、少々不安になりながら、南から北へ、電車を乗りつぎ、集合場所の都電荒線の面影橋に無事到着(A.M.10:00)。
18回を中心に20回3名、21回2名、他県から1名の計13名で神田川沿いを神楽坂方面へ向って出発です。右に神田川沿いの桜並木、左にゆったりした住宅街を見て、都内とは思えないようなのんびりした生活空間に、とりわけ神田川の水の美しさには、びっくりしました。途中、新江戸川公園に立ち寄り小池さんの説明を聞いた後、園内を散策、これがまた最高でした。大きな木々におおわれた小高い丘を登り、ぐるりと廻って、こんなに広かったのかと思う程の敷地にびっくり。大きな池の水面に写った緑.黄.赤の色とりどりの木々、枝、葉は感動ものでした。神楽坂まではもっと立ち寄りたい場所も多々ありましたが次回(?)のお楽しみ。しっかり歩いた後は、イタリアン料理を食べながら、しばし楽しい語らいの時間。
午後からはポツポツ雨が降り出し、希望者だけで、予定通り小石川後楽園へ直行。水戸徳川家によって完成した我国における代表的な園遊式築山泉水庭園というだけあって、とても素晴らしいお庭でした。入口すぐの所に冬桜の花が咲いており、春の桜とは違った優しさがとても印象的でした。しとしと振り出した雨で庭はしっとりと濡れて、あたりの景色は少しけぶっていましたが、これがまた一層の効果を出し、素晴らしい一枚の絵を観ているようでした。日中会館にてお茶をいただき解散。満足感いっぱいで岐路につきました。幹事の小池さん、有難うございました。(18 回M.F.)
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高尾山同好会の第一歩
9月27日(土曜日)秋晴れの好天の日、8人で登りました。高尾山楽々コース(6号路びわ滝コース)、急坂・階段がない沢の音を聞きながらの散歩コース、のんびりゆっくり歩きました。夏が終ったけど紅葉はまだの季節、草花、木々もお休み中のなかのハイキングでした。ヤブデマリという赤い実をつける低木、もう紫色の実も落ちてしまったハナイカダ、タマアジサイの残りそして初冬に実を弾かせ、中から綿毛のついた種を飛ばすキジョランの実を見ながら、お昼の休憩地、もみじ台茶店に向いました。ハイカーの一人、途中で腹減った腹減ったと叫んでいました。茨城県から東京都をまたいで来られた、御手洗さんです。ご夫婦で来られました。麓で買ったコシヒカリのおにぎり、茶店のなめこ汁、上手い上手いと言っていました。
帰りは4号路吊り橋コースを歩き、高尾山広葉樹林の新鮮な空気を味わい、吊り橋で記念写真を撮りました。4号路の出口から、高尾山薬王院に向って逆走、本堂で参拝、線香を買ってから下山しました。途中樹齢700年の杉を見、誰かはソフトクリームを食べながら、コンクリートの路を一挙に降りました。10時半スタート15時半下山の5時間たっぷり、ゆっくりのハイキング、最後は地元の名物とろろ蕎麦を食べて反省会、次回の日程を決め、解散しました。
参加者は9回生の柴田泰雄さん(山のベテラン)と自称高尾山案内人の私以外の6人は、ほぼ始めての高尾山ハイキングでした。初めてでしたが、最初から最後まで、楽しく息も上がらずハイキングできたようです。
高尾山は老若男女誰でも、気軽に安全に楽しんで登れる山、季節ごとにいつでも楽しめる山、親しい仲間と行かれること、お勧めします。
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